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攻 1200 防 1225 コスト 5 タイプ 愛 ヨウリ+ 攻 1440 防 1425 コスト 6 タイプ 愛 同名ファミリー [猫嫌い美少女]ヨウリ [負け犬じゃないわ]ヨウリ 性別 女 年齢 17歳 誕生日 1月2日 身長 154cm 職業 ギャンブラー 趣味 楽しいこと その他 楽しくなきゃ意味がない! セリフ集 +... セリフ 内容 入手 アタシ?アタシはヨウリ。刺激が大好きな美少女よ。キャー、自分で言っちゃった!! ログイン キャーッ、***じゃない!!待ってたわよ!さぁ勝負しましょ! 好感度UP 最近カジノより、***に刺激感じてるかも♪一緒にいて楽しい!もっと一緒にいていい? デュエロ いっくぞー!! デュエロ(好感度MAX) ***が見てれば平気だよねっ! 指令 アタシは刺激が大好きなの。 指令 らんら~ん、あ!ドルチェ売りがいる!! 指令 ねぇ?あれ買って?えー、いいじゃない。ね? 指令(好感度MAX) カジノも刺激いっぱいでいいけど……んー、やっぱり内緒! 指令(好感度MAX) ね?***はどのカードがいいと思う?もう、早く答えなさい! 指令(好感度MAX) この道はよく通るんだよね~。ちょっと勝負してく?あはは、冗談だって! 指令確認 はいは~い。 指令確認(好感度MAX) 楽しいんでしょうね? エリアクリア アタシ、まだ物足りな~い。 エリアクリア いえ~い!ささ、次の勝負に挑もうかぁ!! エリアクリア おっつかれ~。アタシのぶんまでありがとね。 エリアクリア(好感度MAX) アタシと一緒が楽しくないわけないでしょう?ほら行くわよ! エリアクリア(好感度MAX) ***と一緒だと楽しい!はいはい、次行こうよ、次!! エリアクリア(好感度MAX) +セリフ集 +... セリフ 内容 入手(契約) これでもっともっと楽しいことが出来そうね、***! ログイン 好感度UP 世の中ってギャンブルよりも刺激的なことがこんなにあるのね。その刺激をくれたのは***、だけどね♪ デュエロ アタシが相手になってあげるわ。 デュエロ(好感度MAX) 負けるのって格好悪いじゃない? 指令 あ、見て***!あんなところに……うっそー何もないわ♪ 指令 こんなお天気の日に任務なんてつまんないわ~。 指令 どっかに面白そうなコト落っこちてないかしら。 指令(好感度MAX) 今度はアタシがイロイロ教えてあげようか。イロイロはイロイロよ、うふふ。 指令(好感度MAX) たまにはドルチェに付き合ってよぉ。アタシ疲れちゃった。 指令(好感度MAX) え、ギャンブルしたことないの!?人生の9割は損してるわよ!!***!! 指令確認 いいわ、手伝ってあげる。 指令確認(好感度MAX) 楽しい日になりそうね♪ エリアクリア アタシが本気を出せば、こんなモンよっ。 エリアクリア よくやったわね***!その調子で次も頑張っちゃいなさい♪ エリアクリア なによなによぉ、もうおしまい?? エリアクリア(好感度MAX) 楽しそうじゃない***! エリアクリア(好感度MAX) フフッ、やっぱり***がいると心強いわね! エリアクリア(好感度MAX) 楽勝だわ。アタシが本気出せばこんなもんよ♪
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ファラク シークレットレア 必要魔力 22 近距離 攻撃 防御 TOTAL 親愛度MAX 5508 8296 13804 9000 誕生日 4月3日 身長 147cm 体重 38kg 3サイズ スキル 冥府の扉効果 敵にダメージを与えて、しばらく麻痺させる 親愛度 コメント 低 久しぶりに地上へ出てきたのはいいんだけど、特に行く場所がないの。アナタさえよければ一緒に連れていってほしいのだけれど…あ、ワタシはファラクっていうの。大地を最下層から支える大蛇の精霊よ。よろしくね 中 ワタシは深い海の底よりも深い所に住んでるの。人はそこを死の世界と呼ぶけど、実際はそこまで怖い場所じゃないわ。冥府への扉が六つほどあるからちょっと危険だけど、広くて楽しいところよ。今度つれていってあげる! 高 ワタシは大蛇となって大地を支えるという大切な役割を神様に与えられた…けど、ワタシだって一人の女だから…本当に支えたいものは自分で選びたいの。アタシ、これからもずっとアナタの旅路を支えていきたい…! 嫁 ワタシ、地上に出てきて本当によかった…だって、こうしてアナタと愛し合う関係になれたんだもん。いつか地下世界に戻らなきゃいけない日が来ると思うけど…アナタのお嫁さんになれたことは、一生忘れないんだから! 親愛度 セリフ 低 陽射しが眩しい…でも、イヤな気分じゃないわ なんだかウキウキが止まらないの!ねぇ、一緒に踊りましょう? 地上には地下世界にないものがたくさんあるのね! ねぇ、アナタはどうして旅をしているの? 中 地獄への道は善意という名前の煉瓦でできているの 心地のいい風…ずっとこのままでいたいな 今度、地下世界にも遊びに来てね!きっと楽しいから! 冥府への扉はワタシの体の中に…な、なんでもないわ… 高 いつかは地下世界に戻らなきゃいけないの… アナタが立っている大地を支えられること…誇りに思うわ 今日も一緒に踊ってくれる? アナタの旅を…アナタの人生を支えてあげたいの 嫁 蛇は獲物に一度巻き付いたら、絶対に離さないんだから♪ アナタのことが好き…この気持ちに偽りはないわ 一生の思い出をありがとう… ねぇ、夜のダンス…一緒に踊らない…? スキンシップ後 朝 これが地上の人達の挨拶…?素敵ね! 夜 もう寝る時間なの?もっと一緒にいたいのに… なでなで この温もり…絶対に忘れないから! その他 誕生日 地上に出てみると、時間が流れるのはあっという間ね… 名前 コメント
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1 2 3 4 梓唯 2011/10/30 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1319901150/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 王道だけど文章や描写の一つ一つが綺麗だなぁ 梓の繊細さも愛おしく、素晴らしい タイトルが最後に来るのも好き -- (名無しさん) 2016-11-08 08 53 26 甘酸っぱさすら感じられるきちんと書かれた百合。 個人的にはムギからの助言が好き。 -- (名無しさん) 2016-08-05 23 31 48 真摯で健気、前向きな話。 こういうの読めることが嬉しい。 -- (名無しさん) 2016-05-21 22 56 00 誰も損しない、素敵な王道だな。 -- (名無しさん) 2016-05-12 21 59 12 何度か読み返してるけどすごくいいなぁ -- (名無しさん) 2016-04-25 23 18 27 いいねいいねェ!最高だねェッ!! -- (エルプサイコングルゥ) 2015-10-03 07 16 12 確かに、目立たんけど完成度高いよな。 -- (名無しさん) 2015-10-02 22 30 56 地味だけどすごく丁寧に書かれてる作品です。 これからの二人に期待が持てて、暖かくなれます。 -- (名無しさん) 2015-09-07 23 25 52 文の整い方、雰囲気の良さ、各けいおんキャラの役割 まとまりのある優れた作品。 -- (名無しさん) 2015-04-05 00 45 27 読後感いいねぇ 素敵な唯梓です。 -- (名無しさん) 2014-12-05 23 31 06
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* とある宿舎の稽古場にて * 「熱血、準備できたか?」 「おう! いくぞベテランさん! でやあああ!」 「むんっ!」 「う、うわっ!?」 ドシーン! 「い、いててて…な、何が起こったんだ?」 「これでも加減したつもりなんだが…熱血、大丈夫か?」 「熱血お兄ちゃん大丈夫ー?」 「だ、大丈夫だけど…物凄く軽い力でぶん投げられたような…駄目だ、わけわかんねえ」 「力任せにぶん投げれば良いものじゃない。相手の力を利用して小さな力で相手を制する、 それが柔道だって俺は教えられたもんだ。間合いの取り方、相手が突っ込んでくるタイミング、 いわゆる『間合い』がわかれば、ブラスト相手だろうとやることは同じだな」 「へ~。あたしも練習したら、熱血お兄ちゃんを投げ飛ばせるかな?」 「おいおい、いくらなんでも少女にゃ無理だろう」 「そんなことはない。少女だって練習すれば、お前や俺も簡単に投げ飛ばすようになるぞ」 「ほんと? ほんと!?」 「ああ。俺が教えてやる」 「わーい! それじゃあたしも練習するー!! ベテランさん相手してー!!」 「あーあ、ベテランさん少女をその気にさせちゃったよ。責任とれるのか?」 「フフッ、いいさ。やる気になったんだ、お前も少女の成長が楽しみだと思わないか」 「…さか…」 「ん?」 「まさか…そんなっ!」 「あれ~?」 「ベテラン様が、少女の責任を取るですってっ!」 「また面倒なタイミングで…そうじゃなくてだな、俺は柔道の」 「みなまで言わなくても結構ですわ! そうですわね! いくらベテラン様の気を引こうとしても、 まったくなびいてくださらなかったのは、少女さんっ! 愛くるしい彼女の存在が原因でしたのね!」 「何言ってんだお嬢。ベテランさんは少女の先生になるってだけで、せきに」 「しかも3人でお揃いの衣装まで! 熱血さん! あなた少女の保護者でありながら、ベテラン様まで 巻き込むだなんてなんというふしだらさ加減ですの! いいえそれどころか不貞にも程がありますわ!」 「保護者…ってか、それふしだらって言わねえよ! 人の話を聞」 「ああもう少女さん! あなたいつまでベテラン様にしがみついてらっしゃるの! その役目は わたくしの役目でしてよ! あなたには熱血さんがいらっしゃるでしょう!!」 「ふえ? あたしジュードーの練習してるんだよ? あ、お嬢お姉ちゃんもする?」 「…そ、そんな、少女さんが、ベテラン様と一緒に、する、だなんて…少女さんも大胆極まりないですわ!(もじもじ」 「何を勘違いしてるのかわからんが、柔道の練習だぞ? お嬢、聞いてるか?」 「お嬢お姉ちゃんも一緒に練習しよーー!」 「というわけで、少女さんに言われるままに着替えましたけれど…随分とごわごわしますわね、この夜着」 「夜着じゃねえよ、柔道着だ」 「お嬢お姉ちゃん、ブジュツ習ってるって聞いたけどほんと?」 「え? ええ、たしなむ程度に」 「(それであの馬鹿力が…)とりあえず熱血、さっき教えた基礎でお嬢と勝負してみろ。お嬢の力が見たい」 「なんだお嬢は経験者か。それじゃ、遠慮なくいかせて貰うぜ! おりゃあああ!」 「き、きゃあっ!(正拳突き」 「あゴっ!?」 「いやあああ!(唐竹割り」 「みけンっ!?」 「ちぇすとおおおお!(後ろ回し蹴り」 「えんズィっ!?(どさああっ」 「ね、熱血!! おい、しっかりしろ!」 「すっごーい、お嬢お姉ちゃん、強ーーい!」 「…ああ、びっくりしましたわ。熱血さんったらいきなり抱きつこうとするんですもの」 「馬鹿、柔道ってのは投げ技や寝技が主体であって、打撃は反則になるんだぞ!」 「あら、そうなんですの!? ああ、わたくしとしたことが…うっかりしていましたわ! そういうことは早く仰っていただかないと! 早速! いいえ今すぐに! 寝技の練習を始めさせていただきますわベテラン様ーーっ!(ばっ!」 「のぅおわっ!(がしっ!) うっかりどころじゃないだろう! それより熱血だ! 熱血を医務室に連れ」 「少女さん、熱血さんを医務室に連れて行ってくださいませんこと?」 「わかったよー♪(ひょいっ」 「お、おい少女! なんでお前が熱血を軽々と背負っていけるんだ!?」 「インテリおねーちゃーーん、熱血お兄ちゃんみてくれるーーー?(たったったっ」 「少女! 少女ー!! どうしてそんな軽やかな足取りなんだ! 少女ーーーー!!」 「………」 「………」 「…ふたりっきり、ですわね…(ぽっ」 「ノォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!」 * * * 「熱血さん、体の具合は大丈夫ですか?」 「おお、だいぶいいぞ。インテリも少女も昨日はありがとな」 「えへへー」 「このくらいはお安い御用ですよ」 「まあ、それよりも、だ…俺のギプスよりすごい人がいるんだが…」 「ベテランさん、その服重そうだよー?」 「全身ギプスみたいですよね…」 「俺にはまだまだ力が足りないことがよく理解できた…やはり日ごろからこうして鍛えなければならん」 「ベテラン様ーーーーっ! わたくしにまたお稽古を」 「お、俺はティアダウナーの素振りをしてくる! 誰も近寄るなよ!」 「…それって練習になるのか…?」 「お兄ちゃん、重要なのはマアイだよ、マアイ」 「そうか! 少女はさすがだな!」 「えへへー」 「(…少女さんの力は間合いとか関係ないと思うんですが…)」
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作者一覧 例)作者:ページリンク マイティのひと:Mighty Magic 神姫狩り作者:神姫狩人 リンのマスター:武装神姫のリン チアキ:凪さん家シリーズ ねここのマスター ねここの飼い方 でこちゅー ◆CtUOuuxRW. 岡島士郎と愉快な神姫達 不良品オーナー:『不良品』 ダメ師匠:師匠と弟子 SOS:マリナニタSOS!(仮) 駄文繰り:せつなの武装神姫 新井しーな:魔女っ子神姫☆ドキドキハウリン 新井しーな:マイナスから始める初めての武装神姫 Gの人:HOBBY LIFE,HOBBY SHOP 柏木の人:いつか光り輝く SSS氏:幸せな神姫を戦場に立たせる会 永眠者:春夏秋冬 神姫の父:橘明人とかしまし神姫たちの日常日記 アールのマスター:アールとエルと ぴこたん:Twin Sword s サンノ・サンクロー:Battle Anima muna:おまかせ♪ホーリーベル 神姫愛好者:戦う神姫は好きですか けものや:戦うことを忘れた武装神姫 碧鈴の持ち主。:徒然続く、そんな話。 リンのマスター:俺とティアナの場合 ツガル戦術論の人:ツガル戦術論 妄想の人:妄想神姫 2036の風 幻の作者:幻の物語 :きしぶし! :流れ星シィル-銀河流星伝説- 優柔不断な人(仮):神姫ちゃんは何歳ですか? 聖:神姫ガーダーシリーズ えりもだんでぃ:二アー・トゥ・ユー ぬえ:剣は紅い花の誇り ぽちたまの:sister G princess 穂刈:EXECUTION 武装神姫~ストライカーズ・ソウル~ うさぎなひと Gene Less ryusei Les lunes 鐵大和:Second Place -Howling- 長屋のご隠居:神姫長屋の住人達。 修理屋:三毛猫観察日記 留美・みつる:Elysion 喜久子:双子神姫 Eli:Report vanish archetype ミヤコン:クラブハンド・フォートブラッグ 第七スレの6:流れ流れて神姫無頼 ALC:鋼の心 ~Eisen Herz~ 土下座:犬子さんの土下座ライフ。 卯月:武装神姫と暮らす日常 ネコマスター:ネコのマスターの奮闘日記 参拝客:狛犬はうりん劇場 :2037の彩 ミヤコン:ホワイトファング・ハウリングソウル ミヤコン:ハウリングソウル バーバ・ヤーガ:Heart Locate サトシ:トバナイトリ>トベナイトリ :3Sが斬る! Taka 天使のたまご kuon Raven and Cat~紅き瞳と猫の爪~ けだもの:Black×Bright ジャリ天:神姫大作戦 蒼紅:蒼空~アオゾラ~ ichguc:The Armed Princess―武装神姫―? べんとらー:Memories of Not Forgetting 夜虹:深み填りと這上姫 トミすけ:ウサギのナミダ kenzaki:UGV(仮) アオサビ:Knuckle princess ぞんだー:PRINCESS BRAVE 林田べランメルジェ:神姫☆こみゅにけ~しょん よぼ:アルトアイネス奮闘姫 トミすけ:キズナのキセキ にゃー:15cm程度の死闘 ALC;アスカ・シンカロン 璽儡:デュアル・マインド カタリナ・リナ:MMS戦記 N・M:えむえむえす ~My marriage story~ ALC:天海市神姫黙示録 ばるかん:武装食堂 kenzaki:UGV(仮) 五色リンゴ:Forbidden Fruit ひつじ:すとれい・しーぷ まっ茶ン:車輪の姫君 クロム:樫坂家の事情! rotto:ライドオン204X クロム:人と神姫と混沌としたナニカ 作者名不明:ロンド・ロンド 50音順キャラクター図鑑 武装神姫・標準武装一覧 武装神姫・標準装備一覧 武装神姫・企業一覧 アマチュア・個人製作武装一覧 wiki相関図 キャラ相関図(2chまとめページ版) 武装神姫SS総合掲示板 小道具関連設定 :〈2つ名〉辞典
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どこまでも続く灰色…… カチャンッカチャンッカチャンッカチャンッ。 雲とスモッグが一面を覆う空の下、緑色の甲冑を纏った兵士達が 祭典の為に駆り出された楽士達を押しのけ続々と広場に集結する。 ――なんとしても撃ち落せ! ええい、いちいち許可など求めるなっ!! 広場の中央、大きく組まれた祭壇の上には煌びやかな玉座が設けられていた。 だがそれはすでに朽ち果て、祭典の典麗さを物語るのは僅かに残った破片のみ。 その傍らに、天を仰ぎ横たわる人物――彼こそがこの式典の主である。 赤のビロード地にきらびやかな装飾を施されたマント、 いくつもの宝石をちりばめたローブ、 そして右肩周りを除く上半身の大半を消失し、 残された身体の断面からプスプスと煙を立ち上らせる…… 死体。 カチッ、カチカチッ。 新たに広場へとなだれ込んできた兵士達が、上空目がけ一斉に銃を構える。 空には新造されて間もない空中戦艦、式典に彩りを添える曲芸飛行用の戦闘機…… そして、それらの中をすさまじい速さで縦横無尽に飛び回る発光体。 「撃てぇっ!!」 その発光体の正体――それこそがこの凶事を引き起こした張本人にして、 この式典の主役……実験の唯一の成功体として王より称号を賜るはずであった少女、 アサギであった。 ■ (おのれアサギ! 父さんより受けた恩義に唾するとは!) 品のよさそうな上着と半ズボンを身にまとい、ほっそりとしているが いかにも健康そうな足を覗かせている少年…… だが上空の発光体をにらみつけるその顔には、すさまじいまでの怒りが現れていた。 「ぐすっ、お父さん……ひっく」 そして王の死体にすがりつき泣きじゃくるドレス姿の少女。 「おい! ガルーダローブはまだ用意出来ないのか!」 少年が右肩から血を流す無精髭の男へと怒号を飛ばす。 「恐れながら……ぐっ、申し上げます……アレは未だ実験段階の物故、 王子御自ら御使いになられるのはいささか……」 「うるさい! いいから持ってこい!」 カン高い叫び声にも似た命令に観念したのか、駆け足で城内へと向かっていく。 (ガルーダローブさえあれば……僕だって……!!) 「ツバメ……」 泣きじゃくっていた少女が、涙も乾かぬ瞳で不安げに見つめる。 「お願い……危ない真似は……」 「大丈夫だよ、お姉ちゃん」 さっきまでとはうって変わり、穏やかな表情でツバメが答える。 「ガルーダローブが……父さんが作り出した『輝羽』が、負けるはずない!」 そして空の発光体へと再度鋭い視線を向ける。 姉、ジャノメも同様に視線を……哀しげな視線を空へと向ける。 (アサギ……どうしちゃったの、何でこんな事に……?) ――ジャノメの、人のそれとは明らかに異なる輝きを放つ右目から涙がこぼれる。 そして同様の輝きを放つツバメの左目に激しい怒りが灯る。 ■ カッカッカッカッ。 男は右肩からのおびただしい流血にも構わず、足早に研究施設に向かう。 正装の上からも筋肉の隆起が見て取れる。広い背中、短く切りそろえられたグレーの髪、無精髭、右目を覆う眼帯。 軍人と言うよりも荒くれ者……そんな風格を彼は漂わせていた。 (目の前で陛下をむざむざと屠られ、この上王子御自らを出陣させるなど……!!) 男は自分のふがいなさに激しく怒りを感じていた。 ――あの時もそうだった。 数年前……ツバメとジャノメが実験を受けると言い出した時、 彼は2人を押し留め代わりに自らが被験体となった。 そして右目への融合実験……だが、実験は失敗に終わり彼は右目を失った。 結局ツバメの左目とジャノメの右目にそれは融合移植され、その成功を皮切りに 王族でありながら被験体としての道を歩む事となった。 (畜生! 畜生っ!! あの時俺で成功していればっっ!!) 怒りのせいかすでに右半身の感覚が無い。右腕もどす黒く変色している。 「お前らぁっ!!」 突然の怒号に研究員達が振り向く。 「マ、マダラ特佐っ、 そのお怪我は一体……」 「そんな事より! 王子の下にガルーダローブをお持ちするのだっ!!」 ふと、マダラの目に巨大な鉄塊が飛び込んだ。 ――そう言えば、超大型の銃が発掘されたとか言ってたな。 「おい、俺の右半身……もう使い物にはならないのだろ?」 研究員が体を支えながら、焼けただれ腕もちぎれ落ちようとしている右半身に目をやる。 「早急に治療を施せば、もしかし……」 「そんな暇があるならガルーダローブをお持ちしろっ!!」 研究員の言葉を遮り再度怒号を飛ばす。 「し、しかしそれでは特佐のお体が……」 「構わん。俺とて機械化部隊将校、自ら機械の体と化すのも一興ってヤツだ」 マダラの視界の端に搬送されていくガルーダローブが映る。 「アレは……大丈夫なんだろうな」 「……通常範囲内の運用でしたら問題ありません」 「そうか……」 その言葉に安心したのか、不意に睡魔がマダラを襲う。 「一つ頼みがある……」 「は、何なりと」 血にまみれ、震える左手で発掘された超大型銃を指差す。 「この銃を、持つ事の出来る……巨大な腕を……作って……く……れ……」 ――こんな時に不謹慎だが、ワクワクするぜ…… あんなバケモノ銃を振り回せるなんてよぉ…… そして、マダラは左目を閉じた。 ■ ズガッ、黒衣を纏った少年の手から光の矢が放たれた。 そしてそれに付き従うように光弾を撃ち込む、碧色の光に包まれた黒衣の少女の幻影達。 ドゴォォォォン…… 式典用に装飾が施されているものの、空中戦艦として十分に機能しているはずのそれが いともたやすく撃墜される。 「あ~あ、面倒な事になっちゃったなぁ」 緩慢な時の流れの中、彼はクルクルっとカールした薄紫色の髪を 指先でいじりながら宙に浮かんでいた。 「王様さえ殺しちゃえばさっさと逃げ出せるかな~って思ったんだけどなぁ」 (そんな事はどうでもいいわよ!!) 少年の頭の中で声が響いた。 (さっさと全部ぶっ潰しちゃいなさいよっ!!) 「そんな事言われてもぉ~」 少女の幻影が一人、また一人と消えていく。 「僕、そろそろ疲れてきちゃったよぉ」 (何勝手な事言ってんのよ、バカ聖霊!) そしてゆるやかだった時間の流れが徐々に加速しだし、 本来の速さを追い越し超スピードで少年の周りを流れ始めた。 ババババババッ、ヒュゥゥゥゥッ! 数倍にも加速されたエネルギー弾が少年目がけて飛んでくる。 「もぅ~!」 残された力を振り絞り、碧色に輝く力場を展開させる。 「それじゃ、僕そろそろ休むから後はお願いね。アサギ」 (おい、こら! この状態でどうしろって言うのよ!!) 「あと2回ぐらいはこのバリア張れると思うから、それでなんとか頑張ってよ」 (ちょ、待て! おいっ!!) パシュ…… バリアが消え、本来の時間の流れに戻ったねずみ色の空に背中が丸々隠れる程の 豊かな髪をたくわえた――先ほどの幻影達と同じ姿の少女が浮かんでいた。 「はぁ~」 ため息をつき、指先でメガネをクイッと持ち上げる。 (ほら頑張って、君なら出来るよ) 今度は少年の幻影がアサギの周りに現れた。 「またいい加減な事言って……」 少女の背中から、蝶の羽根に似た虹色に輝く羽根が広がる。 「あっちの方角でよかったわね……あの港町」 (そうだよぉ~) 少女……アサギは羽根を大きく羽ばたかせ、南の空へ向かって全速力で飛んだ。 (あの人達なら……) (あの人達ならきっと力になってくれるから……僕達と同じ力を持った、あの人達なら……) ビュオォォォッ。 薄紫色の髪が、黒いスカートが風になびく。 「待っててねみんな、必ず助けてあげるから!!」 <<前へ 次へ>>
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各色素体、ひん剥きたいあの娘と同じ色を買えばまったくもって問題ないのだけれど、複数のコアユニット間で使いまわしたい場合とか、どれを買ったら一番コスパが良いのか気になったのでまとめてみた。 参考資料 MMS NAKED 対応色表 限定商品は未集計 ◎ 完全に一致 3pt ○ 大体一致 2pt △ これで我慢 1pt として計算 - FLESH ver.1 FLESH ver.2 FLESH ver.3 FLESH ver.4 FLESH ver.5 (◎ ○ △) 22pt(2 8 0) 57pt(19 0 0) 7pt(1 2 0) 32pt(10 1 0) 11pt(3 0 2) 1 ○アーンヴァル ◎ジルダリア ○ストラーフ ◎ウェス △グラ姉 2 ○ハウリン ◎ジュビシー ○マオチャオ ◎レーネ △ガブリン 3 ○ヴァッフェバニー ◎エウクランテ ◎軽黒子 ◎ラズ ◎アーティル 4 ○サイフォス ◎イーアネイラ - ◎シャラターン ◎白黒子2 5 ○紅緒 ◎ティグリース - ◎ラプティアス ◎ポモ 6 ○ツガル ◎ウィトゥルース - ◎プロキシマ - 7 ○フォートフラッグ ◎グラップラップ - ◎マリーセレス - 8 ○ヴァッフェドルフィン ◎アーク - ◎オールベルン - 9 ◎飛鳥 ◎イーダ - ◎ジールベルン - 10 ◎軽白子 ◎シュメ - ○黒白子2 - 11 - ◎ムル - ◎パチオ 12 - ◎ぜるのん - - - 13 - ◎カブ - - - 14 - ◎クワ - - - 15 - ◎蓮華 - - - 16 - ◎シス子 - - - 17 - ◎ナス子 - - - 18 - ◎こひる - - - 19 - ◎メリエンダ - - -
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唯「まずは手を洗って…」 純「わ、私も手伝いましょうか!?」 唯「だめだめ~、純ちゃんはお客さんなんだから」 唯「そこに座ってて」 純「手伝いたいんです!」 唯「え~…でも~」 純(このままじゃ何を作ってくるか分からない) 純(なんとかしなきゃ…!) 唯「やっぱり純ちゃんに悪いよ。私が作るから…」 純「唯ちゃん一人じゃ大変じゃないですか!下準備とか色々あるし」 唯「大丈夫だよ~、こう見えても料理得意だし」 純(信用できるかっ!!) 純「でもほら!パスタって手がかかるじゃないですか!!」 唯「純ちゃんまだを疑ってるー。私だってやる時はやるんだから」 唯「待ってて、今すぐ証明して…」 純「私、唯ちゃんと一緒に料理作りたいんです!!」 唯「えっ…」ドキッ 純「……」 唯「な、なんだ~…そういうことだったんだぁ…」 唯「えへ…えへへっ///」 唯「じゃあ純ちゃんにお願いしちゃおうかな~」 純「ほっ…」 純(よかった) 唯「純ちゃ~ん」ギュッ 唯「そんなに私といたいんだね、よしよし」ナデナデ 純(なんか変な誤解を与えたみたい…) 唯「よしっ、早速作るぞー!」 純「お、おー」 唯「具は何にしようかな~♪」ガサゴソ 唯「お肉は入れた方がいいよね」 純「…これステーキの肉ですよ。しかもすごい分厚い…」 唯「豪華になりそうだね~」 純「……」 唯「あとは野菜かな」 純(パスタやめてステーキにしてほしい…) 唯「はい、ナス持って」 純「あ、はい」 唯「あとキュウリも」 純「?」 唯「純ちゃんなんかエッチ~」 純「え…」 唯「それ使ってナニするの?」 純「!?」 純「こ、これは唯先輩が持たせたんじゃないですか!!」 唯「あっ、また唯先輩って言ってるー」プンプン 純「も~…」 唯「ちゃんと唯ちゃんって呼んで」 純「はいはい唯ちゃん唯ちゃん」 唯「よろしい!」 唯「それじゃー作ります!」 バタンッ! ガシャンッ! ドカーン!! 唯「完成!」 純(奇跡だ…) 唯「ささ、どうぞお食べくださいませ」 純「……」 純(大丈夫なのかな…) 純「……」 純「……」モグモグ 純「!」 唯「どう?」 純(すごい…おいしくない。けど食べれる) 唯「おいしい?」 純「わ、悪くはないですよ」 唯「よかったぁ」 唯「私も食べよーッと…」モグモグ 唯「こ、これは…最高傑作だ!!」 純(これで最高傑作なんだ) 唯「食べたねー」 純「食べましたねー」 唯「ふぅ……」 純「……」 唯「なんかおかしいと思ったらー…」 純「?」 唯「敬語だよ、敬語!」 唯「私のこと唯ちゃんって言ってるのに敬語使うのは不自然だよ!」 純「やっと気づいたんですか…」 唯「タメ口で話してほしいな~」 純「でも一応先輩ですし…」 唯「……」 純「唯せ…唯ちゃん?」 唯「……」 純「あの…どうしたんですか?」 唯「タメ口じゃないと話しませーん!」 純「またそういうこと言う~」 唯「……」 純「……はぁ」 純「じゃあいいです、もう唯先輩とは一生口ききませんから」 唯「え…」 純「ずっと黙っててくださいね~」 唯「うぇ…あ…えっと…」 純「……」 唯「じゅ、純ちゃ…」 純「……」 唯「うぇぇええん!ごめんなさぁい!!」 唯「敬語使っていいからしゃべってー!!」ギュッ 純「やれやれ、手のかかる人ですね」 唯「よかったぁ、許してくれて」ギュ~ 純「ちょ…くるしっ」 唯「仲直りもしたし、一緒にお風呂入ろっか!」 純「い、一緒にですか…?」 唯「背中流しっこしようよ~」 純「いや一緒はちょっと…」 唯「よーし決定ー!」グイグイ 純「やっぱり強制ですかー!!」 お風呂 唯「おぉ!?純ちゃんの髪が濡れてまっすぐになってる!」 唯「なんだか別人みた~い」 純「普段もこんなまっすぐだったらいいんですけどね」 唯「ところで純ちゃんやい」 純「なんですか?」 唯「なんでタオルで体隠してるの?」 純「いや…誰かとお風呂に入るのって慣れてなくて」 唯「だめだめ、裸の付き合いなんだから!」バッ 純「あ、ちょっと!?」 唯「ふむ、良い体」 唯「……」ジーッ 純「ゆ、唯先輩…なにジロジロ見てるんですか」 唯「でへへ、つい」 純「ついって…」 唯「純ちゃんっ!」ギュッ 純「わっ!?」 純(は、肌が直接くっついてる…!!) 唯「……」ジーッ 純「な、なんですか…」ドキドキ 唯「むー…」 純「?」 唯「…やっぱりいいや、お湯入ろ?」 純「え…はい」 純(なんだったんだろう…) 唯「ふぃ~…あったかいね~」 純「そうですねぇ」 唯「見てみて、アヒルのおもちゃ持ってきたよ!」 ピュー 唯「ほら、泳いでる!」 純「あははっ、子供ですか先輩は」 唯「失礼な!?もう高校三年生だよ!」 純「普通の高校三年生はこんなことしませんよ」 唯「そうかなー?りっちゃんとかやってそうなのに…」 純(…なんか楽しいなぁ) 純(いつもお風呂は一人だったから…こういうのは新鮮かも) 唯「あ~…そういえばもう高校三年生だよぉ」 唯「早いな~」 純「…ホントですね」 唯「もう一年あったら純ちゃんと一緒に学校通えるのに…」 純「あっ、だったら留年したらどうですか?それなら残れるし」 唯「なるほど!その手があった!」 純「いや…真に受けないでくださいよ」 唯「えぇ~、でも純ちゃんと一緒に卒業したいよ~」 純「ダメですって…憂に怒られますよ?」 唯「むぅ~…」 唯「あーぁ、私と憂が逆だったらいいのに」 唯「憂がお姉ちゃんで、私が妹…そうすれば純ちゃんと同級生!」 純「姉妹的にはそっちがしっくりきそうですね」 唯「はぁ…憂がうらやましい」 唯「来年から純ちゃんと離ればなれになると思うとつらいよ…」 純「あはは、そんな大げさな」 唯「大げさじゃないよ!本心だもん!!」 純「えっ…」 唯「あ…その…」 唯「そうだ!私が憂に変装して学校に通うってのはどうかな?」 唯「それで憂が大学に通うの!」 純「そ…そんな無茶な~、あはは」 唯「だよね~、えへへ」 純「そうですよ、唯先輩ったら」 純(今の空気はなんだったんだろう…) 唯「そろそろあがろっか」 純「あ、はい」 ザパァ 唯「あ…」クラッ 純「唯先輩!?」ガバッ 純「だ、大丈夫ですか!?」 唯「ちょ…ちょっとのぼせちゃったかも」 唯「でも大丈夫大丈夫…」 純「と、とりあえず早く出ましょう」 唯「アイス~…」 純「大丈夫ですかー?」 唯「ふぃ~…アイスつべたい」ペロペロ 純「はぁ…よかった」 唯「ごめんね純ちゃん、お詫びにアイス半分あげる」 純「どういたしまして」ペロペロ 唯「あ¨~…まだボーッとする」 純「でも本当によかったですよ、なんともなくて」 純「もし唯先輩が死んだりでもしたら憂に殺されちゃうかも」 唯「!」 唯「そ、その時は私も純ちゃんの後を追って死ぬ!!」 純「いやだから…冗談なんですから真に受けないでくださいよ」 唯「なんだ冗談か~、よかった」 純「そうですよ。憂だっていくらなんでも殺したりしないだろうし」 唯「でも純ちゃんが本当に死んだら私も死んじゃうかも」 唯「だって純ちゃんがいない世界なんて意味ないもん…」 純「ゆ、唯先輩…?」 唯「なーんちゃって、えへー」 純「冗談か…私も信じるところだった…」 唯「……実は冗談じゃなかったり」 純「へ?」 唯「あのね純ちゃん…」 純「な、なんですか…」ドキドキ 唯「ごめんなさいっ!」 純「……え?」 唯「実はね、今日ずっと純ちゃんに嘘ついてたの」 純「嘘…?」 唯「本当はね…今日は純ちゃんと一緒にいたかったから、憂にわざわざあずにゃんの家にお泊まりしてもらったんだ」 純「そ、それって…」 唯「えへへ、純ちゃんがうちに来るのも分かってたし、憂もそれを知ってて出かけてくれたの」 純「…騙してたんですか」 唯「ごめんなさい!!」 唯「あっ、けど憂は悪くないよ!?私が無理にお願いして…」 純「…なんでそんなこと」 唯「ごめんなさい…」 純「……」 唯「……」 純「……」 唯「あの、許してくれ…ないよね」 純「…いいですよ」 唯「え…」 純「許します!」 唯「い、いいの!?」 純「要するに私に会いたかったですよね?」 純「嘘つかれたのはショックでしたけど…それが理由なら怒りませんよ」 唯「うあーん!純ちゃん大好きぃ!!」ギュッ 唯「殴られたり怒鳴られたりすると思ったよ~!!」 純「しませんって」 純「でも、なんで嘘ついたりしたんですか?」 唯「だってぇ…純ちゃんに会いたいって言おうとしても上手く伝えられなくて…」 純「私の知ってる唯先輩はコミュニケーション能力抜群だったはずなんですけど」 唯「あぅ…それは~…」 純「それは?」 唯「好きな人の前じゃ素直に言えないじゃん…」 純「あぁ、そういうこと……え?」 唯「だって私、純ちゃんのことが好きで…でもどうしても本音が言えなくて…」 唯「だから嘘ついちゃって……あ」 唯「今好きって言っちゃった!!」 純「あはは…」 純(告白されちゃったよ私……完全に予想外) 唯「あわ…あわわわわっ!?」 唯「い、今の取り消し!!もう一回!!」 純「お、落ち着いてください唯先輩」 純(まさか唯先輩に告白されるなんて…) 純(ど、どどどどうしよう!? 唯「すー…はー」 唯「……純ちゃん」 純「は、はい!!」 唯「どうしよう?」 純「私に聞くんですか」 唯「うぇ~ん純ちゃーん!」ギュッ 純「わっ!ちょっと!?」 唯「どうしよ~!純ちゃんに好きって言っちゃったよ~!!」 純「今も現在進行形で言ってますって!」 純(て、ていうか…抱きつかれるとさっきと違って意識しちゃう…) 唯「決めた…」 唯「純ちゃん!!」 純「は、はい?」 唯「大好きです!付き合ってください!!」 純(いきなりストレート!?) 純「……」 唯「……」 純「……」 唯「…だ、だめ?」 純「……」 唯「うぅ…」 純「……保留」 唯「え?」 純「まだ決められません。だから保留で」 唯「えぇ~?そんな~…」 純「だっていきなり告白されても困るし…」 唯「う~…」 純「だから日を改めて…」 唯「よし!!」 純「唯先輩?」 唯「今日は一緒に寝よう!純ちゃん!!」 純「えぇっ!?」 唯「今夜は寝かせないぜ子猫ちゃん☆」 3
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